私が66歳で起業したわけ

【1】Paul Tasner  (ポール トラズナー)

TED  URL  http://digitalcast.jp/v/25986/

【2】 【経歴、情報】

ニュージャージーで工学エンジニアを専攻しボストン大学で数学者博士号取得 サンフランシスコ カリフォルニア サンフランシスコ州立大学とボストン大学ではMBAプログラム講義をしている サンフランシスコ在住 PulpWorks 現CEO (企業家 投資家) pulpworksinc.com

【3】 【簡単な内容紹介】

64歳の時に長年(40年)務めた会社を解雇となり、その後の話をしています。

彼は自分がそれまで培ってきた人脈やアイデア、経験を生かして起業をします。

起業をきっかけに、これからの社会では高齢者が多くなる事を含め、

いかに地球に優しい事をするのかを話しています。

年齢は関係なく、自分の人生をいかに有意義に作り生きる事が素晴らしいかを

語っています。

【4】

【単語】

1.  【Turned out】      判明した / 最終的      / 結果的に

2.  【Silly  】            愚かな /バカな /くだらない

3.  【Waste】              浪費  /無駄

【例文】

That meeting  【turned out】 to be my exit interview. (その会議は 結局 退職者面接だったのです)

1】【turned out】

・” The movie turned out very funtastic idea.” (映画が本当に面白い作品だとわかりました。)

・” That’s just how things turned out” (あれは結果的に成り行きでした。 )

・“ I’m really sorry that was turned out this way.“ (結果的にこうなってしまったことを申し訳なく思います。)

 ・ “She turned out to be good mother. “ (彼女が良い母親であることが判明した。)

【似た意味で違う使い方】

1) I don’t care about as result. I think you did your best. (結果は気にしないで。あなたは一生懸命にやったのだから。)

▲ “As result” のほうが会話では使われやすく、耳にする言葉。

2】Silly

Fast forward several hours we both got really 【silly】 drunk. (数時間 早送りすると 私たちは 完璧な 酔っ払いになっていました)

・ “ My brother always silly talk all the time. “ (私の兄はいつでも馬鹿げた話をしています。)

・ “ Don’t be silly !!  “ (そんなばかな!) 

・ “ I have some  silly idea trick on  new year party, “ (私は新年のパーティーでいくつか馬鹿げた事をする)

……………………………………………………………………………………………

“Don’t be silly!! “とは~ (バカなこと言ってないで!)

→ 堅い職場や、シリアスな場面ではなく、

気心の知れた友人達との会話ではよく耳にする言葉です。

あえて日本語で例えるなら、

「も~う、君はばかだな~♪」というような会話のような時にも”Silly”は使われま す。

ただし、使う相手や場所を間違えると相手を不愉快にさせてしまいますので注意。

…………………………………………………………………………………………… ▲ 【違う使い方】 . “Silly weed” マリファナ(スラングです)

・”silly sider” 左利きの人(カナダの スラングです) ……………………………………………………………………………………………

先延ばし魔の頭の中はどうなっているか3

“It means~” という箇所です。

これも日常で頭にあると少し変化させるだけで便利で使えるワードなのです。

“I mean~” つまり~

“That’s mean~”

“You means~”

これらの中には

前後の話したい内容によって角がたってしまう事があります。

ただ日本人的な感覚(はっきりと物事をストレートに伝えない様子)を

忘れる事が出来れば、日常では限りなく便利なつなぎ言葉

として使えると思うのでオススメのワードです。

Hmm….(うーん)や、Ahh….(えーっと)と時間を稼ぐよりも

「こちら側はちゃんとあなたの話を聞いていて、今から返答をするよ!」

と、いうサインに近いイメージですから、

まずは友達などから使ってみると会話が楽しくなるかと思います。

そして最後はプレゼンの中で彼が語った言葉で下記のような箇所があります。

“ That’s a 【job】 for all of us. “(これは我々みんなに とっての仕事です)

“job”と、“work”の違いについてです。

とても簡単なワードですが、使い方の違いがわからなかったという自分の経験から

書いてみます。

口語と書体で考えたり覚えるよりも、

頭の中で実際のイメージを一度置く事が出来れば、

すんなり会話の中で出てくる簡単なワードです。

“job”とは、実際に行う職種(動く)の部分にイメージを頭に置くと

自分から現す時や、聴く時に理解しやすいと思います。

【例文】

・My job is house wife. (私は主婦です)

・What is your job?=what do you do?(あなたの仕事は何ですか?)

・I try to change my job.(転職してみようと思っています。)

・Good job!!! (よくやった!)

“work”とは、

簡単に言うと「動詞」だと覚えてしまうと楽かもしれません。

会社等の仕事だけではなく家の中での作業や勉強する、何らかを達成する時の表現に使われます。

【例文】

・ She has a lot of work to do every days.

(彼女は毎日多くの仕事をこなしていました。)

・Could we meet work place tomorrow too?

(明日も職場でお会い出来ますでしょうか?)

最後にこのプレゼンの私見として、

彼はADHD(発達障害)の診断がありましたが、

20歳で会社を立ち上げてきた素晴らしい人です。

障害を天才的に自分のものとして、

活かされている事が伝わってきます。

全ての日常としっかり共存している事が

全てに現れている事も伝わってきます。

彼のこのプレゼンでは ” Panic Monster”がよく出てきます。

中には、”guardian angel ”も登場していました。

このguardian angel という言葉にはいくつか意味を持ちますが、

彼は自分の応援団的な意味合いで使ったように感じました。

因みに、Panic Monsterというワードは造語です。

「先延ばし魔」と日本語では訳されていますが、

聴く人の感性でイメージを持って聴いたほうが

楽しいプレゼンだと個人的には感じています。

なぜなら、

1つずつの単語の意味を訳してみると、イメージが人によって違うと思うのです。

そしてプレゼンテーターのユニークな表現を大事にしてもらいたいからです。

聞く側の人の興味をそそる彼が生み出した面白いトークの手法なのか、

普段からユニークな天性の持ち主の方なのかは正直わかりません。

ただ「言葉」を自分が造ってみると、聞く側からはイメージがどんどん膨らんで

とても自然に会話に巻き込まれて楽しめるものだと個人的に勉強になりました。

実際、彼の個人のブログはどれも興味深い内容ばかりです。

そして、このプレゼンを聴いた人の誰もが共通して興味を持ったものは、

「人生カレンダー」では無いかと感じられました。

本当に素晴らしい!

先延ばし魔の頭の中はどうなっているか2

まず大学の時のレポートに始まり、

卒論の進め方などからの話題への入り方がとても身近に感じる

ところがブロガーとして成功されている人だと感じられます。

その中でも自分のブログで

「先延ばしにしてしまう自分」について書いてみたところ、

様々な職業の人から共感を得られたと話されています。

(実際、読者の方々を見てみると多種多様な職業の方がいっぱいコメントを残していました。)

そして、彼は自分とは対照的な人達の悩みや意見を知る事となりました。

先延ばしにしてしまう自分自身と同じ人がこんなにいたのかと知る事に

繋がったのです。

どのような人の中にも物事を先延ばしにしてしまう悩みや

思考があると共感された事にプレゼンテーターは意外だったようです。

自分が先延ばしにしている事が本当は何なのかを自身で知るための方法を

彼らしい表現と方法で語っています。

1年計画を立てる流れも、シンプルで誰でもが真似出来るような説明と流れです。

彼が実際に書き続けているブログの名前も面白いですが、紹介しています。

「Wait But Why」

この題名はシンプルですが、奥が深い事をこのプレゼンで実体験と共に語っています。

自分とは真逆のタイプの人と自分の脳のMRI画像を比べてみようと考え

た発想の下りは、詳しく語られています。

独特なイラストと説明です。

彼の頭の中は絶えず色々な情報が浮かび、行動も意識も揺らぎます。

一般人から見れば愉快であったり難しい事を考えている人物だと

想像してしまいますが、彼自身は絶えず忙しく考え事をしている

日常なのです。

行動や言動はとてもシンプルで素晴らしいという事、

そして人間は動物であるということの流れも

興味ふかい箇所として聞けます。

「Dark Playground」など、彼の発想するワードは

どの人にも持ちうる部分だと思い起こさせてくれます。

【7】

まず今回は、このプレゼンの中で使われていたワードで便利だと

思えるものの中からいくつか紹介と感想を書きたいと思います。

まずは、

【would】~を何箇所かで彼は使っています。

この”would”は英語で会話をする生活をするにあたり、

とても便利な言葉であると同時に

耳に入ってくる回数も多く便利な言葉です。

他の単語が聞き取れなかった場合でも、

この箇所のワードがあるだけで

前後が想像できやすいセンテンスだと思っています。

少しだけ例として出してみます。

“I Would want ~

“I Would like ~

“I Would have ~

“I Would be that~

“I Would come~

“I Would go~ キリが無い程に日常の英会話で使え、耳にするワードです。

「先延ばし魔の頭の中はどうなっているか」

【1】Tim Urban ティム アーバン

【TED URL】

http://digitalcast.jp/v/24439/

「先延ばし魔の頭の中はどうなっているか」

【2】

【経歴、情報】

アメリカ ニューヨーク在住

ブロガー

イラスト画家

起業家

投資家

2016年から3年連続でTED Talk

【ブログ】

【3】

【簡単な内容紹介】

プレゼンテーター自身が物事を先延ばしにする心理について

そうでは無い他者と自分の脳がどう違うのかを面白く表現しています。

実はブロガーであるプレゼンテーターですが、

プレゼンの中で使われている言葉は、

ブログの文章からは程遠く、

早口でユニークな口語と造語を使って話しています。

【4】

【単語】

🌟 【past】    過去/ 過ぎた/ 通り越えて/ 

🌟【sake 】 目的/ 目指すもの/個人/利益/繁栄/

🌟【insane】  行為/ 施設/ 精神障害による/ 正気ではない/ 発狂/ 非常識/

【例文】

🌟He has no memory of the past,/ no knowledge of the future,/ and he only cares about two things:/ easy and fun.//

過去の記憶も 未来についての知識もなく 気にかけるのは ただ2つ ラクで楽しいことだけ

🌟It’s always been a dream of mine/ to have done a TED Talk/ in the past.//

「昔TEDトークをしたことがある」と言える ようになるのが 長年の夢だったんです

1】【past】

・ Month slip by past lately like salt through my fingers.

時間が月単位であっという間に過ぎてしまいます。

・They shouldn’t pass judgment on others unless you know the entire all  story.

彼らは全ての事情が判明していないのに人を批判してはいけません。

・She goes past here a quarter to seven every night.

彼女は毎夜7時15分前にここを通っていきます。

【例外文】

・Let the past drift away with the water.

(過去を水に流す)(ことわざ)

2】 【sake】

・For my sake don’t leave from our place.

お願いだから私達のところから離れて行かないでください。

・If you don’t wanna get married for the sake of the him.

望まないのであれば彼と結婚をするのはやめるべきです。

・She did for the sake of doing it.

彼女はその仕事がやりたかった。

3】 【insane】

・It was utterly insane.

(それは正気のさたではありません)

・ They though the over work has insane.

(彼らは残業で耐えられないと思っています)

・She’s daughter is insanely beautiful girl.

(彼女の娘さんはめちゃくちゃ美人です)

【5】 

【予備単語】

So I read these emails/ and I had a little bit of an 【epiphany】  that I don’t think non procrastinators exist.

(そういうメールを読んでいて ひらめいたことがあります 先延ばし屋でない人なんて いないということです)

1🌟epiphany

本質 意味、突然のひらめき

【The epiphany】

キリスト教の祭日=”twelfth Day”とも言う

ベツレヘム来訪を祝う日

and some of you may have a healthy relationship/ with deadlines,/ but remember:/ the Monkey‘s 【 sneakiest trick   】is/ when the deadlines aren’t there.//

(締め切りと健全な関係を 保てているかもしれません でも おサルの問題が 一番嫌らしいのは 締め切りがない時だということに 気を付けてください)

2🌟 sneakiest trick (口語) ずるい

▲ その他のズルイという単語のいくつかの例

・sly

・Unfair

・Lucky you

例) She’s sneaky to give enough money to her only from our dad!

彼女だけが父からお金をもらうのはずるい!

例) She’s sly as a fox. 彼女は狐のようにズル賢いです。

私が66歳で起業したわけ2

3】 waste
I wanted to build my own business, designing and manufacturing biodegradable packaging from 【waste 】 paper, agricultural even textile 【waste】 replacing the toxic disposable plastic packaging to which we’ve all become addicted.
(私は起業しようと思いました 紙、農業廃棄物、繊維くずといった廃棄物から 生物 分解できる包装を 設計製造して 私たちが皆 手放せなくなっている 有害な使い捨て のプラスティック包装を 置き換えるのです)
・ “ Don’t waste your life of money.“ (生活費を無駄にしてはだめです。)
・ “ It’s all such a waste time. “ (全て無駄な時間になった)
・ “ I waste the time of you whole morning. Sorry.“ ごめんなさい、あなたの午前中を無駄にしてしまいました。
・” We has waste a lot of time. ” (私達は多くの無駄な時間を費やしてしまいました。)
【5】
【予備単語】 They’ll all have four 【decades】 of experience.
【Decadeとは~】
▲ decade 10年間 (カトリックからの言葉です。)
例1、 decades ago (10年以上前)
例2、 couple of decades (20年ほど前)
……………………………………………………………… 【6】まとめ
プレゼンの冒頭では一生懸命に40年間働いてきた会社から
解雇された話題で始まりますが、 Paul Tasnerは、66歳になってから自分の得意分野と
それまでの人脈と功績で起業ができるのだということを
自らの行動で示した話をしています。
起業をする事について、高齢者と呼ばれる人達へのエールにしていることが
伝わってくるプレゼンです。
高齢化の話題も取り入れながら、
プラスティックなどの破棄物がどれだけの自然破壊に繋がっているのかを伝え、
それらを仕事としながらも、地球の為に貢献している会社を立ち上げたという
リアルで素晴らしいプレゼンでした。
これだけのハイテク化が進んだ社会の中でも、
自分のように年齢を重ねた人間が
いかにしてそれまでの社会経験や人生経験を大事に、貢献しているのかを
若い人達に向けてわずかなユーモアのある皮肉まじりな言葉も取り入れ、
年齢問わず、興味深く聞いてもらえるプレゼンに仕上がっています。
とても純粋に「人」として、世代問わず繋がっていきたいという気持ちの現れや
自分の住む国だけではなく、地球全ての人たちが環境に興味を持ってもらいたい
ということも伝わってきます。
プレゼンの最後の言葉はとても感動します。
日本中にこの言葉が知られる日が遠くないことを願って聞きました。
“That’s why I’d like to make the phrase 70 over just as ”
“Just as commonplace as the phrase 30 under 30 “
70人の70歳以上の起業家が30人の30歳未満の起業家と同じにしたい。
【7】 今回のTEDの紹介では、 日常生活で何度も耳にする単語を選びました。
耳に入ってくる事が多い単語が1つでも頭にあると、
残りの英語文が聞き取れなくても何となく相手が何を言おうとしているのかの
内容を掴む事が出来、会話が楽しくなるかと考えられます。
66歳で起業をしたというところは当然ながら誰もが感動した話ですが、
私個人として印象深く残った事がありました。
例としてはあげていませんが、私がこのプレゼンを聴いて興味を持った言葉は
” Plastic “ という言葉です。
日本でもよく耳にしますが、
コンコンと叩いて音のするプラスティック製品ばかりではありません。
プレゼンであったように、
なぜ、プラスティックの廃棄が悪い結果へと繋がるのかという話をされています。
例えば、
日本の日常生活で身近な例でいうと、スーパーマーケットで普通に受け取っている 「ビニール袋」。
あれらは、英語で” Plastic bags “ プラスティックバッグと呼びます。 先進国の中でもヨーロッパではかなり前から、
自分用のバッグを持参して再利用し、
買ったものをそこへ入れて持ち運ぶということが当たり前の習慣となっています。
アメリカやカナダでも「エコバッグ」「マイバッグ」として売られています。
買い物へ行く際はそれを持参して、
プラスティックゴミが出ないように配慮されてきています。
日本でも、ここ数年は、欧米諸国のエコバッグを意識して
持参する人も増えたと思いますが、Paul Tasnerさんのプレゼンを
聴いた人の中には、この「廃棄」に興味を持たれた方も多いかもしれません。
そして、何よりも彼が伝えたかった事。
それは年齢は関係なく、
何歳からでも新しい事に挑戦し続ける事ができるという事です。
欧米では退職後に大学へ入り直し勉強をする人も少なくありません。
「高齢社会」と言葉を耳にしていながらも、ピンとこない日本国内でも、
身近に感じる日はそう遠くありません。
確かに未来のある若い起業家を応援する事は素晴らしいですが、
自分が高齢者の一人になった時に、自慢が出来る「何か」を持ち、
一人でも多くの人がその事を「当たり前」として感じられる社会になる日が
くることを心から望みます。